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春爛漫、言うことなし!

おほらかに此処を楽土となす如し白木蓮の高き一もと(与謝野晶子) 

 s-白木蓮20140329

 白木蓮に声を呑んだる雀かな(龍之介)
 s-白木蓮②20140329

 めずらしく白雪降るとかしこみて部屋にこもれば匂ふ沈丁花(牧水) 
 s-沈丁花20140329

 ヒマラヤユキノシタ(ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属)。この花の咲き方を「集散花序をなして咲く」というとのこと。集散花序=「花軸の先端に花がつき、その下から枝が出て花をつけることを繰り返す。」
 
 s-ベコニアかな20140329

 アジサイの新芽、日々成長中。
 s-アジサイ20140329

 牡丹の新芽もグングン育っている。
 s-牡丹20140329

 のぼり来し比叡の山の雲にぬれて馬酔木の花は咲きさかりけり(茂吉)
 s-アセビ①20140329

 ひと房にここだ馬酔木の花の壺(草城)
 s-アセビ②20140329

 調査中。 H先輩からご教示あり。キブシ(木五倍子、キブシ科キブシ属)
 s-調査中20140329

 ねこやなぎ選ばれて選ばれて光(河野志保)  
 s-何の新芽かな20140329

 調査中。なんとも言えないやさしい色。こちらもH先輩からご教示あり。モミジイチゴ(キイチゴ)の芽吹き。  その色の少年夢二草苺(廣瀬直人)
 s-愛らしい新芽20140329

 ナズナと思い込んでいたら、S先輩から「タネツケバナ」(種漬花、アブラナ科タネツケバナ属)とご教示あり。田植えに備えて種もみを水に漬ける(発芽をうながすため)頃に咲くからとのこと。
 田一枚種漬花の花満てる(滝沢伊代次)
 s-ナヅナ2014329

 ヒメオドリコソウ。
 s-ヒメドリコソウ20140329

 菜の花のとっぱづれなり富士の山(一茶)
 s-ナノハナ20140329

 春の野に坐して野仏仏の座(光男子)
 s-ホトケノザ20140329

 オオイヌノフグリの群生。犬ふぐり石の瞑想かたはらに(長谷川春)
 s-オオイヌノフグリ20140329

 春の陽射しを浴びて徘徊している里山に、ウグイスの鳴き声が響く。いつも薮の中から声はしても姿は見えないのだが、居た、居た。 鶯や柳のうしろ藪の前(芭蕉)
 s-ウグイス20140329

 カシラダカわが庭よりも濃くなりて(吉田友子)
 s-カシラダカ20140329

 シマアオジかな?
 s-シマアオジかな20140329

ウミウ。目の下の皮膚が裸出した黄色い部分が尖っているのでウミウだと思う。カワウのその部分は丸みを帯びている。
 s-ウミウ20140329

 今日(3/30)は朝から冷たい雨。モップスの「たどり着いたらいつも雨ふり」を思い出す。ビートの効いたメロディだった。皆さま、お健やかに!!

天気晴朗なれど風強し

昨日は冷たくて強い雨、一転、今日は暖かい陽射しに恵まれたお彼岸。

 遠出する時間がないので妻の実家へ。今回の写真は全て庭先で撮ったもの。春、春、春・・・、日本の春だ。
 
 梅が香にのつと日の出る山路かな(芭蕉)
 s-DSC_0063.jpg
 
 勇気こそ地の塩なれや梅真白(中村草田男)
 s-DSC_0062.jpg

 近づけば向きあちこちや梅の花(三橋敏雄)
 春24

 梅も一枝死者の仰臥の正しさよ(波郷)
 春25

 王安石「梅花」
  墻角数枝梅  墻角 数枝の梅
凌寒独自開  寒を凌ぎて 独自に開く
遥知不是雪  遥かに知る 是れ雪ならざるを
為有暗香来  暗香の来たれる有るが為に

垣根のかどの数本の梅の枝。
寒さをものともせずに、ひとり花を咲かせている。
遠くからでも、それが雪ではないとわかるのは、
漂って来るほのかな香りがあるからだ。


 喇叭水仙黄なり少年兵の墓(山崎ひさを)
 春22

 口ごたへすまじと思ふ木瓜の花(星野立子)
 春5

 木蓮のため無傷なる空となる(細見綾子)
 s-DSC_0070.jpg

 蕗の薹厨の水が田にしみて(櫻井博道)
 春3

  紫陽花の新芽。
 春7
 
 ヤツデの果実。
 春8

 ツバキの蕾。
 春9

 廃坑口石蕗(ツワブキ)の葉に塞がれる(永野多佳子)
 春10

 ユズリハ(ユズリハ科ユズリハ属)。
 春11

 ボタンの新芽。
 春12

 ほとけのざ口伝遠野につまびらか(野風)
 春13

 春15

 春16

 春17

 春18

 春19

 迎えるに送るに父は葉牡丹まで(三重丸)
 春20

 沈丁の香をのせて風素直なる(嶋田一歩)
 春21

 
 春23
 
クリスマスローズ気難しく優しく(後藤比奈夫)
 春28

鵯(ヒヨドリ)や紅玉紫玉食みこぼし(川端茅舎)
 春26

鵯の鋭く鳴いて何もなし(辻征夫)
 春27

 明日は職場の若人の結婚式が都内である。祝辞を頼まれているのに、まだ何も考え付かない。そんなわけで今回は写真のみ。いわきの農家の今日の庭先の光景をいち早くお届けしたいので、取り敢えずアップする。コメント等はいずれ。
 皆さま、お元気で!!

ラオコーン型人面木!

日脚が伸びてきた。 

 今日(3/8)は風は冷たいものの晴天に恵まれ、梅も見ごろ。
 s-梅201403081

 いざ、田人路へ。今回はビッキ@山学校氏同行。いつものブナの原生林。まだ雪が残っている。固く締まって歩きやすい。
 s-ブナ・ミズナラの原生林の雪景色20140308

 本日の目玉はこの「人面木」。「ラオコーン型人面木」と呼びたい。『ラオコーンは槍を投げつけることによってトロイの木馬がギリシア軍の計略であることを暴露しようとしたが、女王アテナによって遣わされた海蛇に襲われて2人の息子と共に殺された』と伝わる。
 彫りの深い顔の周囲を海蛇が二重に締め付け、抵抗することをあきらめたラオコーンがうつむいているように見えないだろうか。悲しみの色をたたえた瞳・・・。
 s-人面木20140308

 枯れ葉と雪。
 s-枯れ葉と雪

 コケは元気だ。
 s-コケは元気だ

 雪と切り株とコケと枯葉のオブジェ。
 s-切り株のオブジェ

 凍った雪が枯葉の形に凹んでいる。
 s-葉の形に

 木皮一枚の厚さになった朽木。それでもまだ佇立している。
 s-朽ちて尚

 傍らには今を盛りと威勢を誇る樹木が。
 s-逞しい木

 春の農作業に備えているのか、農道はきれいに刈り込まれている。日本人は「草刈り族」だ。
 s-草刈族20140308

 その農道に「もぐらの始動」を告げる土の盛り上がりが並んでいる。3/6が啓蟄だったが、動き出したのは虫だけではない。
 s-もぐらも始動

 日脚が伸びたことを実感する今日この頃。皆さま、お元気で!!

ネギ、大豊作!!

支店長は調理師か?

 2/28、前からの約束で、某支店長、橋のたもとの写真館社長、同僚3名と家飲み。支店長が鍋、食材その他持参で参加。拙宅のキッチンでちゃちゃっとスキ焼きを仕上げる。お見事!! 彼は居酒屋チェーンではなく銀行にお勤め。写真館社長は地ソーセージを持参。同僚はウニ2舟に加えてもつ焼きも持参。還太郎は尿酸値が高くならないように、そういったものは避けているのに・・・。ビール、日本酒、焼酎を飲んで21時半解散。
 s-酒池肉林20140228

 3/1、ネギの収穫と出荷準備。今年は大豊作。義父は「いつもの年と同じようにしただけなのに、今年のはよく育ってる」と。先週も100kgほど出荷したが、今日明日で同量かそれ以上を目指す。クリームシチューに入れたらおいしかった。柔らかくて甘い。焼いても美味しいだろう。
 s-ネギ大豊作20140301

 今日は曇り・小雨。農作業もしたので写真は以上2枚。なんかおまけは・・・と思案したら、ピンポーン!。この歯磨き、弟に勧められてほぼ1本目がなくなるところまで使用。色々な歯磨きを試してきたが、これがいままでの中では最高。各社から生薬のなんとかという歯磨きが1本1000円超で販売されているが、これは1本500円。でも効果が実感できる逸品。最近は食事の後は必ず歯間ブラシを使っていることも奏功しているのかも。歯がしっかりしてきている気がする。(病気と病院と薬の話は避けようと思っているんですけど・・・ネ。あくまでも個人の感想です。あなたにも効果があるとは申しません。)
 s-歯磨き20140301 (1)

 これから三浦しおんの「政と源」を読むつもり。皆さま、週末を楽しんでいますか?
プロフィール

kantarou + 6

Author:kantarou + 6
畑や庭での作業を楽しんで、晩酌・早寝・早起きの毎日です。読書やドライブも好きです。

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