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行春や鳥啼魚の目は泪(芭蕉)

春は色彩の海だ。

 4/27、晴天、風少々あり。いつもの里山を歩いた。8700歩。お父さんはトラクターで「代掻き(しろかき)、畦道でお爺さんがお孫さんと遊んでいる。

 草野心平が「東北の旅」(現代教養文庫・S36)で青森県バージョンの四季の歌を紹介している。(ピッキ@山学校さんに教わった)
 
 春来れば 田堰 小堰サ水コア出ル
 泥鰌コ河鹿コアせァ 喜んで喜んで
 海さ入ったと 思うベアネ コリヤコリヤ

 そういう季節だね、春は。
 s-農作業20140427

 以下、2014年4月27日のいわき市金山町の「春色パレット」。なお、ブルーの字で書かれた植物名はS先輩からご教示メールをいただいたもの。植物名の誤りは訂正され、横着して調べなかったものについてはご教示いただいた。

 ウワミズザクラ。
 s-春24140427の1

 ヤマツツジ。躑躅さく谷やさくらのちり所(横井也有)
 s-春20140427の2

 馬酔木の新芽。
 s-春20140427の3
  
 プレイリードックがいそうな畑地。
 s-春24140427の4
 
 s-春20140427の16
 
 モミジイチゴ。木苺の花の径とし覚えあり(縁富)
 s-春20140427の5

 木苺やこれより先はけもの道(川部知子)
 s-春20140427の31
 
 クサイチゴ。木苺の花の白さに山の風(長沼紫紅)
 s-春20140427の6
  
 山ざくら曾て男は火の瞳持ち(櫛原希伊子)
 s-春20140427の9
 
 脊髄をはしる曙光や山桜(石母田星人)
 s-春20140427の7

 耕人に傾き咲けり山ざくら(大串章) 
 s-春20140427の19
 
 花いかだ無明長夜の果てなるか(詠み人しらず)
 s-春20140427の22

 一軒のためにある道豆の花(鳴海清美)
 s-春20140427の8

 八重咲きのハナモモ。 春の苑 紅(くれない)匂ふ 桃の花 下照る道に 出で立つ 少女(をとめ)(大伴家持)
 s-春20140427の10

 s-春20140427の11

 s-春20140427の29

 s-春20140427の12

 ツルニチソウ(キョウチクトウ科ツルニチソウ属)
 s-春20140427の13

 s-春20140427の14

 ニワトコ。
 s-春20140427の15

 カキドオシ。垣通し。茎が這って垣根を通過するから。
 s-春20140427の17

 アカマツ。
 s-春20140427の18

 塔礎石いまも埋もれず花なずな(桂樟蹊子)
 s-春20140427の20

 s-春20140427の21

 ウマノアシガタ。
 s-春20140427の23

 ニガナ。 
 s-春20140427の24
 
 オニタビラコ。
 s-春20140427の27

 s-春20140427の25

 ノアザミ。 語られぬ故国あるいは夏薊(青山茂根)
 s-春20140427の26

 ハルジオン。 廃屋に続く野道や春女苑(花不同)
 
 s-春20140427の28

 スイバ。
 すかんぽの茎の味こそ忘られぬいとけなき日のもののかなしみ(吉井勇)
 s-春20140427の30

 ミツバアケビ。 切通し抜けし処や花あけび(kenken)
 s-春20140427の32

 きぬぎぬの吉祥天女八重桜(神蔵器)
 s-春20140427の34

 ブログ作成も終わろうかというときに、訃報2件あり。
 「志を果たしていつの日にか帰らん」。志は何か、何処へ帰るのか? 

春爛漫の農家の庭先

昨日も今日もいい天気。背筋が伸びる春だ。

 お馴染みの植物ばかりなので植物名は記さないが、この週末は好天に恵まれた。
 s-いわきの春20140413②

 s-いわきの春20140413③

 s-いわきの春20140413④

 s-いわきの春20140413⑤

 s-いわきの春20140413⑥

 s-いわきの春20140413⑦

 s-いわきの春20140413⑧

 s-いわきの春20140413⑨

 s-いわきの春20140413⑩

 s-いわきの春20140413⑪

 s-いわきの春20140413⑫

 ひとつご紹介。瀬川強という写真家がいる。宮沢賢治の不思議な文体とピタリと一致する写真集「シーズン・オブ・イーハトーブ」4巻のうち3巻を購入した。圧倒され、沈黙し、体がうち震えるほどの感動が押し寄せてきた。お勧めです。宮沢賢治の作品中の一文章を切り出し、それを写真で表現。
 「風は中世騎士風の道徳をはこんでいた」とか、「コバルト山地のなかで あやしい朝の光が燃えています」とか、「すべて青らむ禁欲の天に立つ 聖く清浄な春の樹の列」という賢治の文章にふさわしい光景とは?

 明日の晩から4泊5日の出張になるかもしれない、還太郎+1 拝
 

雪と梅と桜+芽吹くものたち

好天なれど風はちょっと冷たい。
 パソコン不調につき、まずは写真だけアップすることに。講釈は後日。

 運動不足解消のため、勇んで徘徊へ。ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリの群生が見事。
 s-ホトケノザとオオイヌノフグリの群落20140406

 お馴染になったトビ。
 s-トビ20140406

 以下、春の芽吹き。
 s-マツの新芽20140406

 s-芽吹き②20140406

 以下の写真3葉は「アケビ」の芽吹き。ビッキ@山学校氏のコメントで教えていただいた。アケビは通草とも書く。アケビは「開け実」の意という。
 ぬれ髪のままで寝てゆめの通草かな(赤尾兜子)
 s-新芽③201406

 s-新芽④20140406

 s-新芽⑧20140406

 s-新芽⑤20140406

 s-新芽⑥20140406

 s-新芽⑦20140406
 
 s-新芽⑨20140406

 s-黄色の花20140406

 s-紫の花20140406

 4/3から4/4にかけて大雨が降ったが、田人路は雪になったらしい。
 s-雪20140406

 それでも梅は満開。
 s-梅20140406

 以下の桜はいわき市勿来町大高(おおだか)の大高寺(だいこうじ)にて。満開。
 s-20140406桜

 s-桜20140406②

 s-桜20140406③

 s-桜20140406⑤

 パソコンの動きが悪い。特に写真のアップロードに普段の数倍の時間がかかる。自分で治す自信なし・・・。天候不順の折、皆さま、お気をつけてください。

浜町公園は桜満開!!(4/2)

4月2日午前8時の中央区浜町公園。各種の桜が満開。 
 
 s-浜町公園20140402⑦

 s-浜町公園20140402③
 
 s-浜町公園20140402②

 s-浜町公園20140402④

 八重咲きのハナモモ。
 s-浜町公園20140402⑤

 『八重咲きハナモモの白花品種か? 枝先が見えるとよかった。』(S先輩)
 s-浜町公園20140402⑥

 翌日の4/3のいわきは雨。夕方から雨脚は強まり、一晩中雨音が強い。今日4日は大雨、落雷、雹に注意とのこと。皆さまもお気をつけて!

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kantarou + 6

Author:kantarou + 6
畑や庭での作業を楽しんで、晩酌・早寝・早起きの毎日です。読書やドライブも好きです。

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