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新望遠レンズが威力発揮!!

5/23、曇りのち晴れ

 今日も内牧公園へ。ヨシキリの鳴き声に引き寄せられて、「蓮沼」へ。ヨシの間に姿は見えるのだが、障害物が多くて撮影は難航。オートフォーカスでは風に揺れるヨシなどに焦点があってしまう。マニュアルで何とか撮った。
 帰宅してパソコンで見てみると、ヨシキリの姿は小さくしか撮れていない。そこで、思い切ってトリミングしてみると、何とか見れるではないか。もっと画像が荒れてしまうと思い込んでいた。
 s-ヨシキリのアップ①20150523

 オオヨシキリ。スズメ目ウグイス科。繁殖期には、オスは濁った大きな声で鳴く。別名「行行子」(ぎょうぎょうし)。
 s-ヨシキリのアップ②20150523

 行行子大河はしんと流れけり(一茶)
 s-ヨシキリのアップ③20150523

 かなりアップにしても大丈夫と分かったので、連休中に撮ったカワセミとモズを拡大してみた。う~ん、まずまずかな。
 s-カワセミ超アップ20150501

 s-20150504モズのアップ

 アオダモかな? シロバナヤエウツギ。ヤエウツギの変種。
 s-アオダモ20150523
 
 調査中。前にも掲載したはずだけど、名前を覚えていない・・・。 ノビル。
 s-内牧②20150523

 スイカズラと熊蜂(?) トラマルハナバチ
 s-スイカズラと蜂20150523

 こちらはシロツメグサと蜜蜂 セイヨウミツバチ
 s-シロツメグサと蜂20150523

 赤くてもシロツメグサとはこれ如何に。 アカツメクサ。別名ムラサキツメクサとも。
 s-内牧④20150523

 ヒルガオ? 今週はあちこちの道端に咲いていた。
 s-ヒルガオ20150523

 ホトケノザ。休耕田一面に咲いていた。
 s-ホトケノザ20150523

 ヒナギキョウソウ。 キキョウソウ。
 s-内牧③20150523

 ユウゲショウも花期が長い。
 s-内牧⑤20150523

 いい季節てすね。皆さま、お健やかにお過ごしください。

 おまけ。5/24、拙宅の狭庭のシャクナゲが満開。
s-シャクナゲ20150524

 おまけの2.。S大先輩から6種のハチの写真を送っていただきました。種名は写真をWクリック願います。
 ニホンミツハ゛チ01 s-セイヨウミツハ゛チ クマハ゛チ  s-マルハナハ゛チ 01 s-トラマルハナハ゛チ s-コマルハナハ゛チ




わが宿の いささ群竹

うちの狭庭の片隅で、シャクナゲが満開。

 10年ほど前に小さな苗木を買ってきた。昨年、1輪だけ咲いた。1輪だけでもうれしかったが、今年は何輪も咲いてくれた。雨の中の『記念撮影』。

 石楠の花にしまらく照れる日は向こうの谷に入りにけるかな(島木赤彦)
 s-シャクナゲ20150516

 狭い庭と言えば、大伴家持の  

わが宿の いささ群竹 吹く風の 音のかそけき この夕べかな

 この歌は家持の『春愁絶唱三首』のうちの一首の。あとの二首は
 
 うらうらに 照れる春日に 雲雀あがり 心悲しも ひとりし思へば

 春の野に霞たなび きうら悲し この夕かげに 鶯鳴くも

 家持は越中守として赴任していた頃は、

 春の苑 紅にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つをとめ

 もののふの 八十をとめらが 汲みまがふ 寺井の上の かたかごの花

などのひたすら美を愛でる和歌を詠んでいて、何かにつけ悲しむという様子はない。

 実は、晩年になって『春愁絶唱三首』を作ったころは、勢力を増す藤原氏に押され、大伴一族の没落傾向が露わになってきたとのこと。そんなことで、なににつけても侘しく感じざるを得なかったのだろうと。
  
 まあ家持が晩年を侘しい気持ちで過ごさざるを得なかったことは同情するが、還太郎とその仲間たちも日々侘しさの中を生きている。下記は最近友人から来たメール。

 人の名前を覚えられないのは日常茶飯事。移動してきた部屋で何をしに来たのかが分からなくなっていることがよくある。携帯電話で話しながら携帯電話を探すこと、機械式立体駐車場で他の車庫番号のボタンを自信をもって押してしまうこと、連休があると曜日感覚が完全にズレていること、忘れないようにと予定表に書き込んだ内容(特に日時)に間違いがあること・・・枚挙にいとまがない。 

 別な友人からも。

 我が家では、「あれ取ってくれ」、「あれって何?」、「あれだよあれ」という会話が日常。これを「あれあれサギ」と呼んでいる!

 物忘れ するが晩酌 忘れない (佐藤庄助さん)
 朝ドラに 涙流して 鍋焦がし (鈴木千代さん)
 メモをした それをどこかに 置き忘れ (中村多美子さん)

 今晩、高校の同級生7,8名と都内某所で酒盛りの予定。相互のボケ判定で盛り上がることだろう。
 皆さま、ボケにご用心召されたし。

富士は日本一の山

5/11、新富士へ。

 「この季節の昼に富士山がこれほどきれいに見えるのは珍しい」と地元の方が。まだ昼休み中に訪問してしまった顧客先で、ちょっと富士山の写真を撮りたいと依頼したら、5階建てのビルの屋上に連れて行ってくれた。
 s-富士山20150511

 はるか昔、日本武尊(ヤマトタケル)は、この地で火責めに遭うが『草薙の剣』で難を逃れる。その後、大和へ向かう旅路で思わぬことが続き、故郷も近い鈴鹿のあたりで死期を悟る。それから詠んだと古事記に記載されている歌が泣かせる。

 倭は 国のまほろば たたなづく 青垣 山隠(ごも)れる 倭しうるはし
  (大和国は素晴らしい国だ。重なり合い、青い垣を巡らしたような山々、その山々に囲まれた大和は美しい)

 命の 全けむ人は たたみこも 平群(へぐり)の山の くま白檮(かし)が葉を うずに挿せ その子
 (命の満ち溢れている人たちは、平群の山の熊樫の葉を髪に挿して、命を謳歌するがいい、お前たち.)

 愛(は)しけやし 我家(わぎへ)の方よ 雲居立ち来も
 (ああ、なつかしい我が家の方から、雲が湧き起ってくることよ・・・)
 
 記紀の時代にこんな歌を詠うとは!! 今日は台風の影響で天候が荒れるとのことで、19時に帰宅。夜が長い。  

風にそよぐものたちよ

9日の晩、中国出張から帰宅。開けて10日はやっぱり内牧へ。好天なれど風ときどき強し。チガヤ。
 s-内牧2150510②

 チガヤ。 
s-内牧20150510

 ノイバラ。
 s-内牧20150510④
 
 風を受けてイヌシデが葉裏を見せる。
 s-内牧20150510⑤

 何の新葉かな?
 s-内牧20150510⑥

 風を受けて木々がうねる。
 s-内牧20150510⑦

 シロツメグサ。
 s-内牧20150510⑧

 スズメノエンドウ+ナナホシテントウ。

 s-内牧20150510⑨

 イヌムギ。
 s-内牧20150510⑪

 近くの薮でキジと思われる雛鳥たちを見た。母鳥は近くにいるのだろう。そこからちょっと離れたところで見た父鳥も警戒態勢。
 s-内牧201450510③

 新緑の春を満喫した。皆さま、お健やかにお過ごしください。

東久留米市落合川へ

カワセミを撮りたくて落合川へ。 

 東久留米市の落合川は全長3kmほどの小河川。南沢湧水地など4ヶ所の湧水を集め、黒目川と合流する。還太郎の大先輩がこの地にお住まいで、「武蔵散歩Ⅱ」というブログを作成されているが、野鳥の部で全国ランキングで10指に入ろうかというほどの人気。還太郎も毎日のように拝見しているのだが、しょっちゅうカワセミの写真がアップされる。
 そこで、妻は帰省中であるし、車で1時間ほどで行けるようだし、カワセミの写真バチバチ撮り放題を夢見て出掛けてみた。

 住宅街を流れている川だが、川下の方では子供たちが水浴びしている。
 s-落合川20150505の1

 カルガモの雌かな? 
 s-落合川20150505②

 マガモの雌かな?
 s-落合川20150505③

 1mほどもあろうかという鯉が群れている。カワセミの餌となる小魚もたくさん群れているし、カモも鯉も悠然としている。
 s-落合川20150505⑤

 こちら、落飾したカワセミではなく、ムクドリ君。カワセミは4度目撃したが、いずれも川筋に沿って高速移動中で撮ること叶わず。
 s-落合川20150505④

 ハト君のアップ。男前だね。これで肩から下に手足がついていたら鳥人間 !? ちょっと怖いね。
 s-落合川20150505⑥

 以下、花の名前はこれから調査の予定。この花は川原に何箇所も咲いていた。オオカワヂシャとのこと。先にご紹介した先輩のブログに登場していた。
 s-落合川20150505⑦

 これも川原のあちこちに。 キショウブ。
 s-落合川20150505⑧

 こちらは川岸の遊歩道に。人の手で植えられたものかな。イボタノキ。
 s-落合川20150505⑨

 これも遊歩道の植込みに。キキョウかな? オダマキ。
 s-落合川20150505⑩

 落合川の「水生公園」付近はカワセミ撮影のポイントとのことで、望遠レンズを付けたカメラ持参の皆さんが7,8名おられた。あちこち歩き回るのではなく、カワセミが訪れるポイントでじっと待つ方がいいと教えてくれた。カワセミにしてみれば、いつもの追っかけおばさんが待ち構えている楽屋口を入るアイドルのような気分なのかな?

 6連休も明日まで。夜更かししないで早く寝て、明日は何をしようかな? 明後日の晩は中国内モンゴル自治区山西省の大同のホテル泊で、8日は同省の隣りの内モンゴル自治区の取引先を訪問の予定。何だか他人事のような気がする。 皆さま、お健やかにお過ごしください。

モズと牡丹と熊谷草

モズの子育て奮闘記

 5/4の午後。いわきの妻の実家。電線にとまったモズがひっきりなしに鳴いている。うるさいほど。
 s-20150504モズ①

 傍らには何倍もの大きさのカラス。モズは臆する様子もなく、カラス向かってギャーギャーと鳴き続ける。カラスは無視するようにあらぬ方を見ているが、明らかに迷惑そう。もっと近くで撮ろうと思って寄っていくと、両者とも飛び去ってしまった。
 s-20150504モズ②

 その後も、裏薮からモズの鳴き声が響く。何度かカメラを用意して行くのだが、近くまでは寄れない。そこで、裏薮に面している納戸の窓をちょっとだけ開け、椅子に腰かけて長期戦の構えに入る。これは窓から数メートル先の枝に一時停泊したモズ君。眼帯の黒さからしてたぶん♂。 
 s-モズ③の②20150504

 そのまましばらく待機していると、拗音で鳴く声がする。声はすれども姿は見えず・・・。いた、いた。周りの色と同化しているので気付かなかっが、薮の中を移動している。後姿。尾っぽはまだ短い。
 s-雛モズ20150504
 
 オートフォーカスにすると枝や葉に焦点があってしまう。マニュアルに切り替えている間に姿が見えなくなるということを何度も繰り返す。手前の枝に邪魔されているが、こちら向きの雛を撮ることができた。
 s-雛モズ②20150504

 約1時間ねばったベスト・ショットがこれ。イクメンお父さん、カラスとの戦いで若干お疲れか? カラスが他の野鳥の雛を餌にしてしまうことはよくあることで、モズの威嚇的鳴き声が続いていたわけも分かった。
 s-モズ④20150504

 両実家とも牡丹、満開。 何も世話していないのに、毎年よく咲いてくれる。
 s-牡丹20150504

 s-牡丹②20150504

 s-牡丹③20150504

 熊谷草は年々増えているようだと、弟。
 s-熊谷草20150504

 新種発見、食虫ツツジ・・・ではなく、ただのツツジ。
 s-食虫ツツジかな20150504

 以下、毎春恒例の庭先。コデマリ。バラ科シモツケ属。鈴懸の別名もある。
 s-コデマリ20150504

シラン。ラン科シラン属。
s-シオン20150504

オオアマナ。ユリ科オオアマナ属。
 s-20150504①

クレマチス。キンポウゲ科センニンソウ属。クレマチス属とも。
 s-クレマチス20150504

 今日は畑の畦道の草刈り、その後、雑草が伸びてきた畑の耕耘、元気がないグリーンピースに尿素の追肥などなど、農家の長男らしく(?)過ごした一日だった。皆さまも連休を楽しまれていますように。

文字のみだれは線路の軋み

5/2、好天。またまた内牧公園へ。

 今日は、カワセミ見たさに妻も同行。9,400歩の行軍。まずはオニグルミ。クルミ科クルミ属。垂れ下がっているのは雄花序。対する雌花序は写真の上辺中央のやや左に見える小さなピンクの花序。そうと知っていたならピントの合わせ方も倍率も考えたのに・・・。風媒花で雌雄同根。このオニグルミの実の殻は非常に堅く、某タイヤメーカーでスタッドレスタイヤの素材として用いられているとのこと!!
 s-オニグルミ20150502

 次はカナメモチ。バラ科カナメモチ属。緑の葉と紅い葉が混じっている上に、白い花が樹木全体を覆うように咲く。
 s-カナメモチ20150502

 同アップ。こちらはまだつぼみ群。
 s-カナメモチ20150502②

 30mほど先をキジが駆け足で行く。田んぼ2枚を駆け抜けた。今日はカワセミは見られなかったが、キジの駆けっこを見て、妻は満足。 
 s-キジ20150502

 八代亜紀は名曲「愛の終着駅」で『文字のみだれは線路の軋み…』と歌っているが、私が田植え機を操作していたころは、『列のみだれは心のみだれ』と鼻歌を歌いながら、とにかく目の前の作業に集中することにしていた。そうしないと、苗の列がグジャグジャになってしまう。この列の乱れは苗がそれなりに大きくなるまで隠せず、近所の笑いものになる。それにしてもかなりの乱れ! 何があったのか?
 s-動揺20150502

 ヤグルマギクと言えば、石川啄木の「函館の 青柳町こそ かなしけれ 友の恋歌 矢ぐるまの花」。ヤグルマギクとヤグルマソウは別物で、啄木はヤグルマギクを詠んだらしい。それにしても、この花の「青」はいいね。
 s-ヤグルマギク20150502

 好天が続きますね。皆さま、お健やかにお過ごしください。

カワセミが撮れました

 5/1、6連休のスタート。当然、内牧公園へ。
 まずは桐の花。「雲はいまネオ夏型にひかりして桐の花桐の花やまひ癒えたり」(宮沢賢治)

s-桐の花20150501

 遠くから見ると、その一角だけ雪が降り積もったように見える。ミズキの花。ミズキ科ミズキ属。早春に芽をふく時、地中から大量の水を吸い上げることから「水木」と。
 s-ミズキ20150501②

 ミズキの花のアップ。
 s-ミズキ20150501

 サイクリングロード脇の藤。
 s-フジ20150501

 日光浴を楽しんでいるかのような青蛙。
 s-ビッキさん20150501

 ハルジオンにとまるアオスジアゲハ。
 s-アオスジアゲハ20150501

 s-シロツメグサ20150501

 s-タンポポ20150501

 ハハコグサ。
 s-ハハこグサ20150501

 ノアザミ。
 s-ノアザミ20150501

 さて、ここからが本日の目玉商品? 1万歩ほども歩いて疲れたころ、用水路を囲う金網にカワセミが飛来。あわててカメラを構える。すぐに飛び去ることは分かっているので焦りまくる。
 s-カワセミ20150501

 やはり飛び去る。このように飛翔している姿を撮れたのは偶然かつ初めてのこと。老眼鏡を持って行かなかったので、カメラのモニターではどう写っているのか分からず、帰宅してパソコンで確認して 欣喜雀躍。 翡翠なのに雀躍とはこれ如何に?
 s-カワセミ20150501②

 その後、なにか寂しげな後姿を見かけた。 
 s-カワセミ20150501③
 
 今日5/2もいい天気。カワセミの写真を見て、妻も内牧公園へ同行する由。自分のペースで徘徊できなくなるかも・・・。
プロフィール

kantarou + 6

Author:kantarou + 6
畑や庭での作業を楽しんで、晩酌・早寝・早起きの毎日です。読書やドライブも好きです。

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