FC2ブログ

菊だけです

10/24~26、またまたいわきへ。

 庭先のあちこちに菊が咲いている。菊は世界で最も繁殖している植物であると聞いたことがあるが、その通りの繁殖力に妻は若干参っている。

 たましひの しづかに うつる 菊見かな(飯田蛇笏)
 s-キク①20151025

 自らの老 好もしや 菊に佇つ(高浜虚子)
 s-キク②20151025

 あるほどの菊 抛げ入れよ 棺の中(夏目漱石)
 s-キク③20151025

 垣の菊 ほのぼの赤し つぼみつつ(深見けん二)
 s-キク④20151025

 白菊の 目にたてて見る 塵もなし(芭蕉)
 s-キク⑤20151025

 今回はこれだけ。皆さま、朝晩はめっきり涼しくなりました。ご自愛願います。

秋日惜しむべし。

秋ですね。

 以下、4葉はいわきで。木曜から日曜の朝まで3泊4日。あいにくの曇天。本篇の以下の朱色の記載は恩田侑布子さん『空塵秘抄』から。写真との整合は全くなし。
 隆起岩三千万年春怒涛
 植物名は青字で追記。いつものようにS先輩からご教示頂いた。ハマギク。
 s-はまぎくかな20151017

 ひよろめきや雪生のままのけものみち(生に「き」のルビ) バレンギク。
 s-はな20151017

 誰も隠しもつ冬麗のふくらはぎ
 s-花②20151017

 未来にも稜線あらむ雪解風
 s-バラ20151017

 10/18(日)、やっぱり内牧公園へ。以下、10/18の春日部の秋。
 やはらき独立峰よもぐら塚
 s-さくら20151018

 きりぎしまでゆけば来てくれますか 藤
 シロダモ。 
 s-秋の陽をうけて④20151018

 一瀑があり恋の火のまうしろに  カナムグラかな?
 s-秋の陽をうけて20151018

 夏の富士使ひ走りの魑魅なる(魑魅に「すだま」とルビあり) 
 クズ2葉。
 s-秋の陽をうけて③20151018 (1)

 われらよりさきに死者訪ふ蜻蛉かな
 s-秋の陽をうけて②20151018

 そびらより抱く月光焚きしろに
 s-柿の実流星群20151018

 刃凍ててやはらかき首集まり来
 s-ハス沼の秋②20151018

 てんでんに温泉に浸かるごと雪の墓
 s-ハス沼の秋20151018

 ノコンギクかカントウヨメナ。
 s-秋の陽をうけて⑨20151018

 アキノノゲシ。
 s-秋の陽をうけて⑧20151018

 ノアサガオ。
 s-秋の陽をうけて⑥20151018

 コスモス。
 s-秋の陽をうけて⑤20151018

 エノコログサ。
 s-秋の陽をうれて⑦20151018

 ヌルデかな?
 s-秋の陽をうけて⑪20151018

 スズメウリ。
 s-秋景色②20151018

 s-蜘蛛の糸20151018

 アメリカタカサブロウかタカサブロウ。
 s-秋景色⑦20151018

 s-秋景色⑥20151018

 ゴンズイ。 
 s-秋景色③20151018

 s-秋の陽をうけて⑫20151018

 みなさま、お健やかに!

2泊3日、激走1,273km。

久方振りの長距離ドライブを満喫!!

 10/10朝7時、自宅発。517kmを走り、初日の宿は岐阜県高山市荘川町のひるがの高原。遠かった。途中から雨も降り出す。助手席の妻の趣味の一つが、車窓から景色を眺めること。お菓子とお茶と秋景色を堪能して大満足の様子。
 翌11日、白川郷へ。9時過ぎに到着。雨も止む。先ずは明善寺山門。

s-白川郷①20151011

 白川郷に合掌造りの家は140軒ほどあり、そのうち約半数は住居、あとは民宿やレストラン、販売店などとのこと。
 s-白川郷③20151011

 1年中囲炉裏の火を絶やさないで防虫、防腐効果を保つとのこと。この建物は築200年の由。
 s-白川郷②20151011

 s-白川郷④20151011

 s-白川郷⑤20151011

 s-白川郷⑥20151011

 白川郷の某お蕎麦屋さん。平成5年築。建築費2億円弱とか。
 s-白川郷⑦20151011

 白川郷の次に金沢へ。あいにく雨も強く、兼六園などの見学は止めて「金沢21世紀美術館」へ。そのあと、高岡へ移動。夜は居酒屋を2軒はしごして、白エビ、ノドグロ、カマス等を満喫。
 12日は早起きして氷見へ。またまたあいにくの曇り空。晴れていれば富山湾の向こうに立山連峰が見えるはず・・・。これは「ひみ番屋街」(道の駅のような施設)の展望台にあった案内板。
 s-氷見20151012

 帰路、やっと晴れ間が。栗おこわ・栗羊羹を買うために立ち寄った小布施SAで。トウカエデ。
 s-小布施SA20151012

 横川SAで釜飯も購入。これは妙義山かな。
 s-横川SA20151012

 12日19時帰宅。3日間で1,273km走破。愛車K-Vは今日で走行距離116,000kmに達したが、ますます元気。いろいろ楽しかったけど、最も印象に残っているのは初日に泊まった貸別荘の薪ストーブ。白樺の薪はよく燃える。子供のころ、囲炉裏の火に当たって暖を取っていただけに、薪暖房の音、温かみ、香にどっぷり浸った。 今回は還太郎的日常の番外編。
 皆さま、お健やかにお過ごしください。

われらよりさきに死者訪ふ蜻蛉かな(恩田侑布子)

10/4、晴れ。今日も内牧公園へ。 

 タマスダレかな。用水路の中に静かに咲いていた。
 タマスダレかな

 アキノノゲシ。
 s-アキノノゲシ20151004

 アレチウリの花には多くの虫が集っていた。ハチ2葉。
 s-アレチウリと蜂20151004

 s-アレチウリと蜂②20151004

 水位が低くなった用水路でカメを見つけた。
 s-カメ20151004
 
 クサギ。
 s-クサキ20151004

 白いコスモス。
 s-コスモス20151004

 トンボ4葉。いずれも静かにしていて飛び立たない。それで「われらよりさきに死者訪ふ蜻蛉かな」(恩田侑布子)と。イトトンボ。
 s-トンボ20151004

 以下、10/8の追記。還太郎は、動かなくなったトンボを見て、「われらよりさきに死者訪ふ蜻蛉かな」の句がぴったりくると思った次第。でも、作者は「トンボには早く死の使者が訪れる」と言っている訳ではない。
 秋の野辺を弔問のために歩いていくと、トンボたちが斎場に導くかのようにスイスイと飛んでいく光景ではないかと思い至った。
 「夕焼け小焼けの赤トンボ」が夕陽に向かって飛んでいく、西の方は「西方浄土」に連なる空である。アキアカネ。
 s-トンボ②20151004

 アキアカネ。
 s-トンボ③20151004

 シオカラトンボ♂。
 s-トンボ④20151004

 なにかな? 細い茎。存在に気づいた自分をほめてあげたい。チヂミザサ。
 s-なにかな2151004

 セイタカアワダチソウ。
 「バランス」3葉。頭でっかちなのに、強風や強雨にも折れない構造はどうなっているのか。
 s-バランス①20151004

 セイバンモロコシ。
 s-バランス②20151004

 アシ。
 s-バランス③20151004

 ノボロギクかな。 ダントボロギク。
 s-ボロギク20151004

 公園の人工水路も水が少なくなった。小魚の姿がキラキラと輝く。春先のような光景。
 s-小魚20151004

 4~7月に花を咲かせると言われるジシバリも満開。
 s-黄色の花20151004

 カタバミ。
 s-黄色の花②20151004

 調査中。小さい花です。イヌガラシ。
 s-黄色の花③20151004

 ハナミズキの紅い実が艶やかに輝く。
 s-赤い実20151004

 蝶たちも元気だ。キバナコスモスとヒメアカタテハ。
 s-蝶20151004

 s-蝶②20151004

 秋の陽射しを惜しむかのように咲き乱れている。ヒメジョオン。
 s-白い花②20151004

 閑話休題。9/29、いわきの「小名浜オーシャンホテル」に泊まる。これは翌朝6時頃、部屋のベランダから。全室からゴルフ場と太平洋が見える。太平洋を見下ろす露天風呂もある。左手の小さな島は「照島」。海鵜自生地の北限とか。東日本大震災の時に崩壊して、以前の半分ほどの大きさになってしまった。還太郎はゴルフ場ではなく工場に出勤!!

 今回はここまで。皆さま、お健やかにお過ごしください。
 s-小名浜オーシャン20150930
プロフィール

kantarou + 6

Author:kantarou + 6
畑や庭での作業を楽しんで、晩酌・早寝・早起きの毎日です。読書やドライブも好きです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム