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もくれんのひだりうすずみいろのそら(佐山哲郎)

雨のち曇り、14時頃から晴れ。

 晴れたのでベランダに出てみると、外気が温かい。久し振りに内牧公園に出かけようと支度を整えて10m歩き、これでは厚着過ぎると気づき、戻って着替えた。車で数分も走ると、はくれん通りに出る。並木の白木蓮が満開。内牧公園の白木蓮。午前中の雨に洗われて、雨滴が残っている。 木蓮の風のなげきはただ高く(中村草田男)
 s-木蓮20160319

 草露が光る。実物は宝石のように光っていた。 春の旅くれなゐの陽を沈めたる(森澄雄)
 s-草つゆ20160319

 土筆も元気だ。 立たされてつくしとなりぬ廊下の子(川名将義)
 s-土筆20160319

 晴れて暖かくなって、蜂も本格的に活動か。ブンブンと羽音が響く。 同じ香に強さ違へて梅の花(湯川雅)
 s-梅と蜂20160319

 こちらの菜の花にも蜂。唱歌「おぼろ月夜」・高野辰之作詞。『菜の花畑に 入日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて 匂い淡し』
 s-菜の花と蜂20160319

 白樫の新芽。
 s-白樫20160319

 畑の脇に水仙の群生。
 s-水仙20160319

 タラの芽ではないけど、天婦羅か胡麻和えにしたらおいしいのでは。
 s-何かな20160319

 ムラサキハナナかな。
 s-ムラサキダイコン20160319

 ホトケノザ。 
 s-ホトケノザ20160319

 ヒメオドリコソウも満開。
 s-おどりこ草20160319

 廃材置き場の一角のジャズ楽団。
 s-ジャズ楽団20160319

 17時頃、夕方の柔らかい陽を受ける白木蓮。 
 s-夕陽を浴びる木蓮20160319

 久しぶりの内牧公園を満喫。14時過ぎから晴れて暖かくなったから歩き出したのか、散歩する皆さんも多かった。また寒くなるようです。皆さま、ご自愛願います。

どこやらが冬どこやらが春の雲(後藤比奈夫)

 寒い寒いと言っていたが、もう3月も6日になった。早いね。ここのところ出張続きで内牧公園にも行けない。

 今回は、例によっていわきの農家の庭先。木瓜の蕾の色が可愛い。妻をつれ娘をつれて木瓜の花(子規)
 s-木瓜20160306

 蕗の薹もそこここに。 ほろ苦きもののはじめや蕗の薹(田中藤穂)
 s-蕗の薹2160306

 白木蓮の蕾も膨らんできた。木蓮に夢の様なる小雨哉(漱石)
 s-白木蓮20160306

 梅はもう盛りを過ぎつつある。 梅の花白き火花と思ひけり(堀川千代子)
 s-梅20160306

 福寿草。 日のかしぐことなど別に福寿草(阿部ひろし)
 s-何かな②20160306

 小さい花。何かな。 「ミチタネツケバナ」であろうとS先輩からご教示あり。
 s-何かな20160306

 葉はこんな風に地べたに広がっている。
 s-白い小さな花の葉2016306

 以下3葉は温室の中のストック(?)。 囀りて鳥は命を軽くせり(小林貴子)
 s-キンギョソウかな③20160306

 くらがりを殖やしてゐたる椿かな(和田耕三郎)
 s-キンギョソウかな②20160306

 捨菜の花墓群見ゆるばかりなり(石田波郷)
 s-キンギョソウかな20160306

 前回号の2枚目の写真に「ツバキの新葉」と付記しましたが、「ベニカナメモチ」でした。訂正します。それではまた。皆さま、お健やかにお過ごし下さい。
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kantarou + 6

Author:kantarou + 6
畑や庭での作業を楽しんで、晩酌・早寝・早起きの毎日です。読書やドライブも好きです。

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