FC2ブログ

神の芽やあかねにけぶる冬木の芽(角川源義)

12/29、青天。今年最後の内牧公園訪問。

 桜の木にスズメたちの賑やかな群れ。普段よりは大分近づくことができたのだが、どこにピントが合っているのかな?
 里山は冬陽を這はせ円く昏る(松本鷹根)
 s-スズメ20151229

 今日は北風に飛ばされた綿毛が多かった。マスクをして行くべきだった。
 冬枯れの日日見つつなほ冬枯れぬ(加藤楸邨)
 s-冬枯れ20151229

 冬陽を浴びて静かに生命を閉じようとしているのではなく、綿毛を飛ばして勢力拡大中。
 冬枯れの山田の畔の幾段に夕日のかげる静歩みかも(島木赤彦)
 s-冬枯れ②20151229

 ガマの穂は肩寄せ合って、暖かそう。
 s-冬枯れ③20151229

 夕ぐれて霜か狭霧か冬枯れの恵林寺の森鳥も鳴なく(伊藤左千夫)
 s-綿毛が飛ぶ20151229

 葉を落としたイヌシデ。消息を伝へ来し風冬木立(稲畑汀子)
 s-裸木20151229

 こちらもイヌシデ。佇めばわれも一樹よ冬木立(佐野芳子)
 s-裸木②20151229

 小さな者たちは元気だ。 畦道の冬陽の幅を一人占む(松本鷹根)
 s-小さき者たち20151229
 オランダミミナグサ。

 目を閉ぢて立冬の陽に抱かれをり(四条進)
 s-小さき者たち②20151229
 ゲンノショウコ。

 他の植物たちが枯れてしまう今こそ、お日様のエネルギーを思う存分楽しめるとでも言わんばかり。
 s-小さき者たち③20151229
 オオイヌノフグリ。

 取り残しの葉物野菜に花が。「冬の日」の地に冬陽射す父祖の魂(伊藤敬子)
 s-菜の花20151229

 ミズキの冬芽。風の研ぐ冬芽やこころ漲る日(藤原たかを)
 s-春を待つ20151229

 たぶんクサギの冬芽。撮影したときは、冬芽の下側に何かの卵のようなものが沢山付いているなと思ったが、帰宅してからパソコンで見てビックリ。足が生えている!!
 一と日づつ明日が来るなり冬芽立つ(大野英美)
 s-春を待つ②20151229

 ツバキかな。合掌を解き冬の陽に包まるる(山田暢子)
 s-春を待つ③20151229

 明日は最近は面倒でしょうがないゴルフ・・・。親しい人たちとのプレーなので、スコアを付けるのは免除してもらおう。スコアを付けないとすごく気が楽になる。昔、台湾でゴルフをしたとき、現地代理店の社長さんがスコアをつけない人だった。「あなたと一緒に芝生の上を歩いて、この季節を楽しむことが目的。賭けゴルフをしているわけではないのに、なぜスコアを気にするのか。我々の前後は相当時間を空けてあるから、いいボールが打てなかったときは、打ち直してもいいよ」と。彼は、そのゴルフ場のオーナーさんでもあった。
 明日は、この流儀で行こう。でも、「あなた達と一緒に芝生の上を歩いて、この季節を楽しむことが目的。賭けゴルフをしているわけではないのに、なぜスコアを気にするのか。」と私が言ったら、笑い出すだろうな。
 
 皆さま、良いお年をお迎えください。

コメントの投稿

非公開コメント

ゴルフ日和の穏やかさに楽しくプレーできた事を祈るばかり(*^.^*)

ブログにお邪魔する度にいつもお返事頂けて大変嬉しく思っております
今年も残すところ後2日
天気のように穏やかに過ごしたいものです
よいお年をお迎え下さいマセ(〃^ー^〃)

多謝謝々

エル様

いつも応援メールを有難うございます。読者の少ない拙ブログとしては、感謝感謝です。
良いお年をお迎え下さい。そして、来年もよろしくお願いします。

還太郎 もうすぐ+3

植物名を追記しました

 S先輩からご教示いただき、12/26と12/29号に植物名を追記しました。ブログのアップ後、1,2週間すると植物名が追記されて、一味も二味もよくなる拙ブログであります。ひとえに諸賢のご教示の賜であります。
プロフィール

kantarou+5

Author:kantarou+5
週末の近郊里山徘徊を楽しみつつ、足腰の衰えを防止しています。読書やドライブも好きです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム