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台湾~静岡~春日部

ゴホンといったら、龍角散

 10月初めから続いていた咳が、やっと収まりました。ひと月かかりました。10月29、30日と台湾で会食2連ちゃん。「金門高粱酒」(58度)でうがいしたのがよかったみたい。
 この間、風邪薬他、いろいろ服用しましたが、ビッキ@山学校さんに勧められた「龍角散」も効きました。祖父の常備薬だったことを久方振りに思い出し、懐かしくもあり、缶のデザインが当時と全く変わっていないように思えることもむしろ新鮮で、持ち歩いていました。龍角散の原型は、江戸時代中期に佐竹藩の御典医の藤井玄淵によって創設されたとのこと。まことに歴史のある薬であります。 
                 龍角散

 台湾に向かう機窓から(10/29)
 まずは霞ケ浦の末端部。写真右下の岬のようなところが和田公園。和田公園辺りから上に視線を転じていただくと、雲の切れ間に北浦、そしてさらに上に、海岸線に打ち寄せる太平洋の白波がかすかに見える。
 霞ヶ浦和田公園

 三浦半島の先に大島、利島、新島など。
 三浦半島大島他
 
 次いで浜名湖。右手前が猪鼻湖。その上が浜名湖。湖の面積としては日本で10番目。形が複雑で、細江湖、猪鼻湖、松見ヶ浦、庄内湖の4つの枝湾を持ち、湖の周囲長は日本第3位。因みに、浜名湖名物「うなぎパイ」はgooお土産ランキングで、「白い恋人たち」「長崎カステラ」に次いで第3位。
 浜名湖

 さて、この特徴的な地形はどこでしょう? 小学校か中学校の頃、見た覚えがありませんか? 写真中ほどの左端が、四国最東端の「蒲生田岬」(徳島県)です。写真は瀬戸内側から撮ってます。ワニに飲み込まれそうな魚のように見えるのが舞子島。
 蒲生田岬灯台と紀伊日の御埼灯台を結んだラインまでが瀬戸内海とのこと。
 徳島県蒲生田岬

 鹿児島湾です。写真右下に噴煙を上げる桜島。右手薩摩半島の先には開聞岳(標高924m)。左手大隅半島の先端は佐多岬。沖合の島は宮之浦岳(同1,982m)をいただく屋久島ではないかと?
 桜島



 10ヶ月振りの台湾 

 海外に出ると文盲と化してしまう私にとって、台湾は楽しい地であります。街の看板も微妙に読める。駅の改札やレストランで押しのけられたり割り込まれたりしない、横断歩道はちゃんと歩行者優先になっているなどなど、気疲れしない町なのであります。
 『桃園飛行場』のある台北から顧客の会社がある台中まで、新幹線で約一時間。日本の新幹線技術が導入されており、車内はちょっと前の東海道新幹線のデザイン。新幹線ができる前は、台中での顧客との会食で、なんとか潰そうとする乾杯攻勢を躱して、高速道路で台北まで帰ってきた。バンバン飛ばす運転は怖いし、車の振動で内臓が掻き回されて酔いが促進される。台中に泊まると言うと、もう一軒行くことになるから、必ず帰ることにしていた。毎回、酔うことは酔うが前後不覚になったことは幸いにもない。

 「台北喜来登大飯店」は「台北シェラトンホテル」です。あとは読めますよね。『シェラトンホテルの駐車場です。当ホテルの社員以外の駐車はご遠慮ください。』。
 シェラトン社員駐車場

 台湾も雨でした。以下、帰国する日、早起きして雨の街を歩いて撮りました。さすがに温かい。日中は28℃まで上がるとのことで、まだまだ秋の気配は感じられない。
 台湾①「ダンドク」
 台湾②「ペンタス」
 台湾③パープルスター」 
 台湾 ④「ムラサキシソンカ」
 台湾⑤「ハナキリン」
 台湾⑥「コチョウラン」
 台湾⑦「ヒオウギ」

 台湾では、通りの50m~100m毎にある「セブン・イレブン」に日系某社の『楓康呉羽保鮮膜』が必ずある。『楓康呉羽保鮮膜』の台湾でのシェアは45%に達し、日本よりも高いそうな。台湾のスーパーやホームセンターでは20m、50mに加えて60m品もある。因みにこの店の20m品の価格は79台湾ドル、日本円で220円前後になるが、日本でもコンビニではそのくらいの価格である。

 台湾7-11

 11/1は午後から静岡へ

 富士山の山頂部はすっかり雪。冬の風の強い日などは春日部からでも意外なほど大きく見えることがある。国道16号線を野田方面から春日部に入ってくると、16号線の延長線上に「何だあれは?」と声に出してしまうほど大きな山容が目に飛び込んでくる。富士山しかありえないと納得するのだが、それにしても大きい。どこから見ても、富士山はいい!!
 富士山121101
 
こちらは国際宇宙センターから見た富士山(2001年5月27日)。やはり大きい!!(wikipedia)
 s-国際宇宙ステーションから見た富士山

 駿府公園。これはガマズミ。スイカズラ科ガマズミ属。こうして見ると、秋に赤い実をつける植物の多いことに驚く。いままでは「赤い実」としか思わなかったが、写真を撮り始め、しかも最近はその名前を調べるようになったので、その多さに気付かされる。赤い色は鳥類が好むのか、単に目立つから鳥類の餌になり繁殖の機会が多くなるからか。鳥類は色盲ではなかったっけ? 人間が赤く美しい実を愛でて栽培することによる繁殖を図っているのか?
 ガマズミ121101

 お次はセンリョウ。センリョウ科センリョウ属。
 センリョウ

 マンリョウもよく知られた植物であるが、ヒャクリョウ、ジュウリョウもあるとのこと。ふざけているのか、単なる語呂合わせか。上からマンリョウ、センリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウ。
 マンリョウもヒャクリョウ(唐橘)もジュウリョウもヤブコウジ科ヤブコウジ属。イチリョウもあるそうな。(wikipedia)
 s-万両 s-千両
 s-百両  s-十両

 今回の〆はやはり地元の秋の風景から。秋晴れの青空、黄葉、辺りに満る野鳥の声。
 岩槻公園121103

 『里の秋』 斉藤信夫作詞、海沼実作曲。

      1. 静かな静かな 里の秋     お背戸に木の実の 落ちる夜は
        ああ 母さんとただ二人    栗の実 煮てます いろりばた

      2. 明るい明るい 星の空     鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は 
        ああ 父さんのあの笑顔    栗の実 食べては 思い出す

      3. さよならさよなら 椰子の島  お舟にゆられて 帰られる
        ああ 父さん御無事でと    今夜も 母さんと 祈ります 


 小学校の時に3番の歌詞まで習ったのかな? 3番の歌詞の意味がよく分からず、ネットで調べてみたら、南洋に出征した父親の帰りを待つ歌とのこと。上記の歌詞は昭和20年版。昭和16年版の3番の歌詞は下記の通り。

      3. きれいなきれいな椰子の島   しっかり護って 下さいと
        ああ 父さんのご武運を    今夜も一人で 祈ります

 昭和20年版は、終戦したのちに、帰還する兵士を待つ家族のために急遽歌詞を変えて、NHKがラジオで流したとのこと。
 
 しみじみしてしまう秋であります。今回はここまで。
 

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還太郎+7

Author:還太郎+7
畑や庭での作業を楽しんで、晩酌・早寝・早起きの毎日です。読書やドライブも好きです。

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