FC2ブログ

四天王と邪鬼、そしていわき

 邪鬼と言えば四天王

 前回、琵琶湖湖畔の常夜灯を支える「異形の者」から「邪鬼」へ話が飛んだ。さらにその先に話を飛ばすと、「邪鬼」といえば「東大寺戒壇院の四天王」に踏まれている「邪鬼」が最も有名では。いずれも表情が豊か。 
 『この「邪鬼」達は四天王から懲らしめられているわけではなく、四天王の部下であり、お釈迦様の説法や仏法を邪魔するためにやってくる悪魔を追い払う役目の「夜叉神」とのこと。悪魔の接近を察していきり立つ「夜叉神」達を、四天王は「まだ迎え撃つのは早すぎる」と抑えているのか。ちょっとでも足を緩めると飛び出していきそう』と感想を述べておられるブログを拝見した。

 s-広目天と増長天

    広目天邪鬼       増長天邪鬼


 s-持国天と多聞天

    持国天邪鬼       多聞天邪鬼

 広目天の御尊顔。梵語では「ビルバクシャ」。「通常ならざる目を持つ者」とのこと。確かにこの眼は千里の彼方も、人の心の奥底も見通しそうである。
 会津八一「びるばくしゃ まゆねよせたる まなざしをまなこにみつつ あきの のをゆく」。

 広目天

 広目天はもちろん素晴らしいが、先週の新聞のスポーツ欄のクルム伊達の写真も素晴らしかった。日経の写真そのものは転載できないようだが、電子版の写真を見ていただきたい。この表情、この腕、言うことなし。

 s-130119クルム伊達


 いわきの鮫川。オオハクチョウとカモ類で混雑。

 数を頼んで我が物顔で泳ぎ回って餌を漁るカモ類。押され気味のオオハクチョウ。オオハクチョウもざっと数えて100羽はいたが、カモ類の数はもっと多い。この場所は地元の方がハクチョウを保護すべく餌を撒いたりしているので、そのおこぼれを狙って他の鳥類もおしかけている。

 オオハクチョウと鴨130119

 こちらはオナガガモの♂。尾の部分が全部写っていないのはご容赦を。九州以北に生息。特にハクチョウが餌付けされている場所には多数生息。水面で採食したり、逆立ちして水底の植物の種子や水草などを食べる。上の写真の右上の部分で、逆立ちして水しぶきを上げているのがオナガガモ。

 オナガガモ♂130119

 こちらはオナガガモの♀。
 
 オナガガモ♀130119
 
 続いてこちらはコガモ♂。オナガガモ♂と似ているが、オナガガモの全長75cmに対してコガモは38cm程度と小さい。♂は「ピリッ ピリッ」と2声で鳴く。

 コガモ130119

 こちらはおなじみのユリカモメ。水面上1~2m上から急降下して小魚などを捕える。これは「冬羽」の装いであるが、白い羽と赤い嘴・脚のコントラストが見事に決まっている。

 ユリカモメ130119

 但し、「夏羽」となると大変身。黒い目出し帽を被って「盗賊カモメ」に変身? 本物の「盗賊カモメ」は別種であるが、ギャングの一員といった風貌。

 ユリカモメ夏羽

 今日(1/20)は拙宅の北側の道路の雪というか氷かき。カチンカチンのアイスバーン相手に2時間余、疲労困憊、足も腕もプルプルしている。ただ、内臓脂肪がジャンジャン燃焼しているだろうなと、それが励みとなった。そんなわけでU公園パトロールは見送り。
 寒さ厳しき折でありますので、春爛漫の陽射しを思い起こしていただけるよう、「シャクヤク」の写真で〆させていただく。昨年4/29撮影。

 しゃくやく120429

 今回はここまで。インフルエンザ、ノロウイルス等が蔓延(はびこ)っております。皆様、くれぐれもご自愛専一に。
 
 

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

還太郎+7

Author:還太郎+7
畑や庭での作業を楽しんで、晩酌・早寝・早起きの毎日です。読書やドライブも好きです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ