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カワセミと遭遇!!

 一瞬の翡翠(カワセミ)との遭遇!!
 
 1/18、いわきの某所。この一枚だけ撮れた。ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属。「清流の宝石」と称される。
 s-カワセミ20140118

 トリミングしてカワセミをアップにしたら、小魚を咥えていることが判明。このあとも何度か目撃はしたが撮影はできなかった。ただ、いることが分かったので近隣徘徊の楽しみが増えた。
 s-カワセミ③

 今回はカワセミの写真2葉でお仕舞、では余りにも無愛想かな・・・。おまけにお勧めの2冊+1を紹介させていただく。

 ひとつ目は沢木耕太郎の「流星ひとつ」。帯の惹句の通り、藤圭子をテーマとしたもの。全編、著者と藤圭子の会話だけで構成され、地の文章は全くない。この本の原型となるインタビューが行われたのは1979年の秋の一夜。この年、藤圭子は28歳の若さにもかかわらず年末に引退すると発表。その報に驚いた著者がインタビューを申し込んだ。最後のコンサートが行われた同年12月26日まで何度も追加のインタビューをしたとのこと。その後、作品は完成したが、著者に思うところがあり作品はお蔵入りに。
 藤圭子は昨年8月下旬亡くなった。そのことがきっかけで封印を解く気になった由。天才藤圭子の人知れぬ苦労、きっぱりとした性格、お人形のように整ってはいるがどちらかと言えば固すぎるように見えた表情の裏に隠された思い、離婚した前川清に対して持ち続けている尊敬の思い等々。名手沢木耕太郎ならではの逸品。
 s-流星ひとつ

 二つ目は乙川優三郎の「脊梁山脈」。名人三浦しおん曰く「感動という言葉ではたりない。心の震えを覚えた。ああ、なんという小説だろう。すごすぎる」。三浦しおんがこんなこと言っていたら読まざるを得ない。小説の主人公が終戦で戦地から日本に戻り、常磐線で母の待つ平(たいら)駅(現在は「いわき駅」)に向かう。家は平の掻槌(さいつち)小路にあったが、母は「胡摩沢(ごまざわ)」に越したというところから話が始まる。平は還太郎の母校のある街。地名も懐かしい。

 本の選択にお悩みの方、三浦しおんの「本屋さんで待ちあわせ」も超お勧め。ありとあらゆるジャンルから約90冊が紹介されている。

 寒波大襲来の砌、皆さまくれぐれもご自愛願います。

 追記。ただいま20時10分。外気温-1℃。天気予報では深夜2時から5時までは降雪確率30%となっている。拙宅の寒いお風呂場を敬遠し、車で数分の温泉へ。太平洋を見下ろす大浴場で充分温まって、次は露天風呂。左手には太平洋、右手には照明に浮ぶゴルフコース、上には満天の星空を望む。南南東の空にオリオン座。星座の中央に横一列で3つの星が並んでおり、私にも判る。祖母はこの3つの星を「三大師様」と呼んでいた。(下の写真はWikipediaから)
 オリオン座

 温泉から帰宅して、Asahi CRYSTAL GOLD(いわゆる第3のビール)をグイッと。たまりませんな。チャンチャン。

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こんばんゎ

初めまして

ひょんな事からブログ拝見させて頂きました。
身近な花や鳥たちの画像もステキだけど本の紹介がいい感じ(^-^)

これからもたまに覗かせて頂きます

ご感想、ありがとうございます

 エルさま コメントを有難うございます。田舎の自然を楽しむ日々をUPしていきます。御笑覧願います。還太郎 拝。
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還太郎+7

Author:還太郎+7
畑や庭での作業を楽しんで、晩酌・早寝・早起きの毎日です。読書やドライブも好きです。

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