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天気晴朗なれど風強し

昨日は冷たくて強い雨、一転、今日は暖かい陽射しに恵まれたお彼岸。

 遠出する時間がないので妻の実家へ。今回の写真は全て庭先で撮ったもの。春、春、春・・・、日本の春だ。
 
 梅が香にのつと日の出る山路かな(芭蕉)
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 勇気こそ地の塩なれや梅真白(中村草田男)
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 近づけば向きあちこちや梅の花(三橋敏雄)
 春24

 梅も一枝死者の仰臥の正しさよ(波郷)
 春25

 王安石「梅花」
  墻角数枝梅  墻角 数枝の梅
凌寒独自開  寒を凌ぎて 独自に開く
遥知不是雪  遥かに知る 是れ雪ならざるを
為有暗香来  暗香の来たれる有るが為に

垣根のかどの数本の梅の枝。
寒さをものともせずに、ひとり花を咲かせている。
遠くからでも、それが雪ではないとわかるのは、
漂って来るほのかな香りがあるからだ。


 喇叭水仙黄なり少年兵の墓(山崎ひさを)
 春22

 口ごたへすまじと思ふ木瓜の花(星野立子)
 春5

 木蓮のため無傷なる空となる(細見綾子)
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 蕗の薹厨の水が田にしみて(櫻井博道)
 春3

  紫陽花の新芽。
 春7
 
 ヤツデの果実。
 春8

 ツバキの蕾。
 春9

 廃坑口石蕗(ツワブキ)の葉に塞がれる(永野多佳子)
 春10

 ユズリハ(ユズリハ科ユズリハ属)。
 春11

 ボタンの新芽。
 春12

 ほとけのざ口伝遠野につまびらか(野風)
 春13

 春15

 春16

 春17

 春18

 春19

 迎えるに送るに父は葉牡丹まで(三重丸)
 春20

 沈丁の香をのせて風素直なる(嶋田一歩)
 春21

 
 春23
 
クリスマスローズ気難しく優しく(後藤比奈夫)
 春28

鵯(ヒヨドリ)や紅玉紫玉食みこぼし(川端茅舎)
 春26

鵯の鋭く鳴いて何もなし(辻征夫)
 春27

 明日は職場の若人の結婚式が都内である。祝辞を頼まれているのに、まだ何も考え付かない。そんなわけで今回は写真のみ。いわきの農家の今日の庭先の光景をいち早くお届けしたいので、取り敢えずアップする。コメント等はいずれ。
 皆さま、お元気で!!

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還太郎+7

Author:還太郎+7
畑や庭での作業を楽しんで、晩酌・早寝・早起きの毎日です。読書やドライブも好きです。

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